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2006年3月の10件の記事

2006年3月25日 (土)

農園返還に向けて

060325_5 うららかな春の日差しの中、10時からボランティア、助っ人の合計10人で移動作業開始。

3月31日までに返還する、友幸農園の約半分に当たる、西側の野菜栽培区画の整理・整地、農業資材置き場、休憩所の移動・撤去作業を行いました。造るのには楽しく、士気も上がりますが、撤収はどうしても士気が下がってしまいます。…が、気を持ち直して作業を進めました。

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060325_7 まず、農機具の移動先を整理し、不要な資材を整理しながら移動。休憩所のいすなどにして5年間使った角材、不要な木材などを、チェーンソーで切断し薪作り。

060325_8 野水仙、スティックブロッコリー、芽キャベツを撤去。馬込沢の農園を撤収した時と同じで少し寂しい気がしました。

驚いたことに、廃材に混じっていた、栗の樹の根の部分に5cmもある、甲虫の幼虫が入っていました。どうやらクワガタの幼虫のようでした。まだ寒いので、急いで鉢に入れ枯葉をつめて戻しましたが、順調に育って欲しいものです。

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それから、少し早いかなとは思いましたが、ブルーベリーの防鳥ネットを設置しました。今年はすっぽりと包む形にしました。これで大丈夫かと思いますが、最近の鳥は良く学習しており、少しの隙間からでも侵入してきますので、これでしばらく様子を見てみます。

なお、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーが芽吹いてきました。小さな農園がまた小さくなってしまいましたが、かわいいベリーの花を見ながら、花見酒をしませんか?

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【山本久夫】

人生初の薪割り

収穫がおわった、ブロッコリー、芽キャベツの撤去後、青空の下で昼食をとりました。体を動かしたあとのお弁当は格別です!

休憩後、片付け・掃除のあい間に、久夫さんに薪の割り方を教えてもらいました。斧はとても重く、その重さを利用して、薪に当たる瞬間に一番力がかかるよう、しかもうまく薪に当たるように振り下ろさなくてはいけません。

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薪が真っ二つに割れるまで、わたしと佳美さんは交代で、黙々と斧を振り下ろしてました。筋肉痛は翌日にきました。二人ともまだまだ若いです。

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【インターンnakamura】

2006年3月22日 (水)

”押し花絵”作品展 

春です。〈ひなたぼっこ〉にも春がやってきました。鉢植えのゆすらうめもつぼみが膨らみ、3つだけちょこんと咲いていました。ほかの木々ももうすぐ芽吹きそうな様子です。

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昨日から、〈ひなたぼっこ〉では”押し花絵”作品展が開かれています。

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作品は小松美知さんのものと佐々木延子さんのものです。ご本人がカフェに来てくださっていたので少しお話を聞くことができました。約10年くらい前に押し花を始められて、今はご自分の教室を持っていらっしゃるそうです。

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押し花は、「絵」と見間違うほどに迫力があり、繊細な配置がとても印象的で素敵でした。また、背景や構図、工夫されていて、様々なバリエーションの押し花絵を見ることができました。今まで私は押し花といえば「栞」だけだったので驚きました。つくる過程では、ひとつひとつの花をどんどん重ねていき1つの絵を作っていくそうです。

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〈ひなたぼっこ〉での展示は2回目という事でしたが、今回は大小約20点の作品を見ることができます。25日まで展示されているのでぜひお越し下さい。

【インターン meg】

新聞記事から

過去の新聞記事から 
2003,7,5~ 神戸新聞 働きたい・・障害者の現状 より

[記事の概要]

・障害者を雇用する職場は少なく、法が定める雇用率を満たしているところは少ない。知的障害者に限ればなおさらである。
・兵庫県では障害者の就労を支援するネットワークを立ち上げた。行政や福祉関係者、事業主、NPOなどが障害者の就労を手助けする試みを行っている。
・福祉工場などの法廷施設が少ないこともあり、作業所が増えている。

[感想]

 障害者の雇用率が低いことは以前から知っていたが、ふと考えてみると、普段の生活の中でも障害をもって働いている人を目にする機会はやはり少ない。たしかに障害者が働くにあたって作業の効率などから利益への弊害も出てくるだろう。しかし、利益を目的とする企業でも地域の一員としての役割を果たすべきだと考える。
 そこで行政の出番である。行政が制度や助成等の支援を行うことによって企業側の負担も減り、障害者の雇用もしやすくなる。その上で、被雇用側は職業訓練や能力開発などをし、企業側は法令を少なくとも満たすことができるように知的障害者が行える仕事を工夫したり、以前にも書いたようにジョブコーチを導入したりと双方が努力すれば障害者の雇用率はもっと上がるだろう。企業側は雇用後も働きやすい環境を作り、心がけなければならないが。このように行政や地域は双方の架け橋となり、円滑に雇用を進める上で重要である。
 次に、私が障害者の就労について知るようになり、まず障害者の給与が小規模作業所などにおいて、健常者のそれと比較してみて格段に低いことにショックを受けた。どうしてこのような状況から脱しないのだろう。作業に必要な能力が健常者と同等であってもなお賃金が低いなどのように障害者の労働を公正に判断し、評価していく基準を明確に設ける必要がある。また、このことが全国的に一般的なものになっていることも問題であると思う。この問題については次回も少し取り上げてみたい。

【インターン meg】

2006年3月19日 (日)

2006年度の総会報告

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3月19日(日)に、2006年度の総会が開かれました。船橋駅から〈ひなたぼっこ〉に向かう途中にある、船橋市勤労市民センターの一室を貸し切り、和やかな雰囲気で行われました。

受付は山本江美子さん。私がカメラ撮影の練習をしていたら、ポーズをとってくれました。

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出席者がそろい、14:00開会。開会の挨拶担当の江美子さんが行方不明で(お手洗いに行っていたそうです)、代わりに山田晶生さんがフォローのコメント付きで、挨拶してくれました。

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まずは理事長の山田晴子氏から、スライドを見ながらの活動報告。そして、理事の石塚和雄氏からの2005年度決算報告、事務局長の山本佳美氏からは2006年度の事業計画案と予算案の説明がありました。会員の方々からの質疑応答や、議案の承認などを経て 、

最後は、会員それぞれの近況報告。

山本江美子さんと山田晶生さんは、某大型家具店の障害者雇用枠の何段階も設定されている試験で、現在三次試験にあたる実習中のようです。

060319__3今年度で、保育園の先生歴5年目になる北條真希さん。去年の担当年齢からの持ち上がりで、2歳児担当みたいです。話していると、ときどき先生の顔になって、赤ちゃんについて教えてくれます。

060319__7鉄道関係の会社で働いている小林牧人さん。少し前に、仕事中に電車にひかれそうになったみたいです。
気を付けてください!!

“総会”という響きから、何かきちっとしたものを想像し、畏まった気持ちで出席したのですが、和室に横長な机、座布団という会場セッティングで、堅苦しさがなく、とてもアットホームな感じでした。

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感想

NPOという言葉はよく聞きますが、私はボランティア経験もゼロに近く、1ヶ月前は本当に‘何も知らない’という状況でした。以前、事務局長の佳美さんに、NPOって何ですか?と聞いてみると、「その団体団体でやってることが違って、ひと括りにこうというのはないですよ」と教えていただきました。そこで、実際に活動に触れてみようと思い、この、ちばMDエコネットのカフェ〈ひなたぼっこ〉のお手伝いをしながら、日々皆さんに色々と教えていただいてます。

カフェに出入りして、‘相談事業のケース検討会議(個別に受けている相談を相談員で情報を共有して、どういった支援ができるかを意見交換する場)’や、‘NPO活動推進自治体ネットワークの中の、職員の意識改革研究会’、‘助成金のヒアリング(ちばMDエコネットが現在申請中の助成金の、助成団体による、申請内容についてのより詳しい聞き取り調査)’、そして今回の‘総会’に同席させていただき、活動に直に触れることで、少しずつですが、ちばMDエコネットが何をしているのか見えてきました。

少し見えてきたところで、これからどのように関わっていくのか模索中ですので、今後ともよろしくお願いします。

【インターンnakamura】

2006年3月16日 (木)

小野さんとの出会い

昨日からカフェでお世話になっている中村です。

今日は、カフェでゴマと胚芽のクッキーの袋詰めを手伝い、小野さんにブログの書き方を教わりました。小野さんはおっとりしているなかに味のあるキャラが効いていて、とても楽しい人でした。最近は、任天堂DSがマイブームらしいです。これからも色々と教えてください。

【nakamura】

インクルーシブ教育2 

 前回に引き続いて、インクルーシブ教育について考えました。

[記事の概要]

学校教育を中心とする関連法令改正を求める要請
・障害のある子どもが通常学級に就学し、希望によっては特別支援教室に就学できる制度・障害のある子が通常の学級内でニーズに応じた教育を受けるものとする制度
など
また、2・16「学校教育法等の改正に向けた対案提起」院内集会報告を読んで

[感想]

 報告を読んで、インクルーシブ教育の実現に向けて、法改正への要請があることを知った。また、普通学級に障害のある子が入学してもさまざまな問題は生じ、解決しなければならないことも知った。
 この問題に対しては、子ども一人一人が違うように、彼らへの対応の仕方もそれぞれ変えることが要求される。本人、保護者、学校、教師、行政で話し合って検討し、ニーズにあった教育を見つけなければならないと思う。
 さらに、地域によって、障害をもった子への対応の仕方が多少異なったものとなっている。私の地元では、小学生の時、視覚障害をもった子が同じクラスで一緒に学習していたが、その子の親が教材をすべて点字に翻訳して準備したり、生活面のほうも親が大きく関わっていた。知的障害をもった友人は、一日のうちの数時間をいわゆる”特殊学級”で過ごす形をとっていた。しかし、別の地域出身の人に聞いてみると、障害をもった児童をサポートする職員を学校において普通の教室で学習するようにしたりする地域や、全く別のクラス編成として分かれてしまうという地域もあったということで、地域によって対応の仕方が様々であることがわかった。これらは行政や地域の考え方の違いや財政面での違いからくる結果であると思うが、普通学級で誰もが自由に学べ、適切なサポートが受けられるような一定の基準を設け、全国的に統一するべきである。また、自身が選択肢を持って選べることが重要であり、その方向性を周りの行政や地域などが尊重し、支援していくことが大切だと思う。

【インターン meg】

2006年3月13日 (月)

ベリー類の誘引&植え替え

ラズベリーの誘引線の設置がようやく完了しました。

乱立していた誘引用のいぼ竹が少なくなり、込み合っていたのがきれいに整理できました。あとは、誘引があります。

鉢植えのままにしてあった、ぶどう4鉢と、ブラックベリー2鉢を掘り出しました。ぶどう2鉢とブラックベリーはカフェに置こうと考えております。春から夏にかけてカフェをベリーで囲もうと思います。

【山本久夫】

2006年3月 5日 (日)

生涯学習サポート養成「バヅクリエーター(場づくり・クリエーター)講座」

 サークル・グループや仕事の中で、コミュニケーションのとり方や、話し合いのまとめ方で困るときはありませんか?

 これまでとちょっとちがう自分を見つけに来ませんか?

 当NPOの事務局長・山本佳美が講師を務めます。

日時 : (1)3月7日 (2)3月14日 (3)3月21日(4)3月28日の火曜日〔全4回〕 19:00~20:30

会場 : 聖徳大学生涯学習社会貢献センター

講師 : NPO法人 ちばMDエコネット事務局長・山本佳美

内容 : (1)コミュニケーションのとり方 (2)グループ学習の方法 (3)フォーラム体験 (4)話し合いのまとめ方

対象 : 18~35歳

定員 : 先着20人

費用 : 無料

申し込み : 電話で青少年会館 TEL 344-8556

主催 : 松戸青少年会館

2006年3月 4日 (土)

ひな祭り

3月4日に、〈ひなたぼっこ〉でひな祭りパーティーを行いました。

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少し遅れてカフェに到着した私は、手づくりきのこピザでお腹を満たし、恒例のビンゴ大会に挑みました。番号が読み上げられる度に、みんなの嬉しそうな声や、がっかりしたため息が聞こえてきました。060304_5

ビンゴ一番のりは椛田さんでしたが、私は食べるので夢中だったので定かではありません。ビンゴの景品には、お茶・お菓子などがあり、とても盛り上がりました。

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【インターン meg】

2006年3月 2日 (木)

今日のコメント

2006.2.25(土) 毎日新聞より
~インクルーシブ(包み込み)教育のシンポジウム・豊中市~

[記事の概要]

大阪府豊中市で、障害のある子もない子も共に育ち合う“共育”について話し合うしンポジウムが行われた。内容としては、
・実際の障害児のニーズがわからない(決め付けてしまう恐れがある)、また、実際にニーズに答える教育は非常に難しい。
・健常児に合わせて学習することは必要か。社会に出て、そのことが役に立つのか。逆に学校を分けて障害児として囲ってしまうのか。現在の能力別の教育体制について。
・友人の存在が大きい。子供たちはお互いに認め合い、刺激し合いながら生活し、学習していく。共に生きる教育があって、共に働き、共に生活する社会がある。また、それには連続性が必要である。

以上のことなどが話し合われた。

[感想]

私が小学生のとき、クラスの中に知的、身体的障害を持った子がいたが、その頃は私も含め周囲はごく当たり前に共に生活していたと思う。彼らは一日の数時間、校内の特別学級に行き授業を受けるという形や、周りと全く同じ学校生活を送るという形をとったりしていた。しかし、中高と進学するにつれて、学校生活において障害を持った友人と接する機会はどんどん減っていった。途中で特別支援学校に転校したり、高校には行かない、という子が多かった。私の高校では、生徒全員が健常者であったが、それについて高校生の私は不思議には感じていなかった。想像力が足りなかったのだと思う。しかし、この問題について知り、考えるようになってみると、現状が確かに変だということがわかった。共に学校生活を送るとき、確かに学習面では学年があがるにしたがって、難しくなるところもある。しかし、この記事のように友人同士のやり取りによるお互いの成長などといったプラスの面ももっと考慮されるべきではないだろうか。
これまでの私のように、この問題について何も知る機会がなく、今の制度が当たり前だと考えている人たちがたくさん存在するはずである。周囲の人たち、地域の人たちにこの問題について気づいてもらうことやこれからどうすればよいのか具体的に考えてもらうことができれば、課題解決の大きな力となるだろう。
現実問題として、高校進学には学力の問題などの壁が立ちはだかっている。まだ私はどのような解決の仕方がよいのかは正直わからない。これからこの問題を周りに伝えながら、私自身がもっと知識を蓄え、考えていきたいと思う。

【インターン meg】

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